性能、仕様、構造
基礎断熱工法(べた基礎)
優れた断熱性能をもつ押出法ポリスチレンフォームを使用。基礎外部には、防蟻性・強度に優れ、水を吸収しにくいスタイロフォームを使用しています。
制震仕様スーパーウォール工法
変わり行く暮らし、それを支える家、ずっと続く性能
耐震性・・スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化 した箱形を構成するモノコック構造。
断熱性・・硬質ウレタンフォーム断熱材、高断熱複層ガラス
換気・・全熱交換型換気システムエコエア90を使用。高効率の熱回収、湿度交換。
瑕疵保険では保証されない。断熱材の内部結露による劣化を35年間保証。
基礎工事 (べた基礎)
べた基礎とは、基礎の立ち上がりだけでなく、底一面もコンクリートになっている基礎です。 家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。また、地面をコンクリートで覆うことで、地面からの湿気を防ぎ、シロアリ・害虫も侵入しにくくなります。
鋼製束 ( 床束 )
束とは、床材の下にある大引きを支える支持材です。溶融亜鉛メッキ処理で錆やシロアリを寄せ付けず、安心の強さで頑丈な構造を支えます。
根太レス工法 (剛性床)
根太レス工法とは、床材、下地合板12mm、根太材45x45、大引きの順に施工させれる在来とは違い、床材、厚合板24mm、大引き(細かく)施工する工法で、非常に剛性が高く、地震時にはねじれを防ぎ耐震性を高めます。
2階床も同様になり、物音も軽減されます。